園長先生張冠輝さんのインタビィー

取材
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弊サイト:張さんの里はどこですか?

張冠輝さん:里は河北張家口蔚県です。

 

弊サイト:幼い時の里にはどんな思い出がありますか?

張冠輝さん:私の里には山が多くて、山の向こう側がどんな世界だろうか、妖精のお姉さんがいるだろうか、モンスターや宝物があるのかいつもいろいろ想像していたと覚えています。好奇心を抑えきれずおばあさん家の番犬を連れて、お餅を用意してそのまま宝探しの旅を始めました。山を越えてまた山を越えてやっと迷い子になってしまったのです。幸い当時のおじいさんは村の幹部だったので、村全員を動員して山に入って私を探し、日が沈む直前に私を見つけて助かりました。あまり喜んでいたお母さんは私を何度も殴って、今もはっきり覚えていますね。

 

弊サイト:張さんはどんな家庭に育てられたんですか?

張冠輝さん:故郷は都会から遠ざかっていますが、でも実際にそれほど貧困ではありませんでした。山西に隣接するため豊富な炭鉱資源があってね、お父さんは数人と組んで石炭事業をやってガッポリ稼ぎました。金持ちの我が家なので、勉強を怠って遊びネットカフェで過ごす毎日でした。高校二年生の時、炭鉱に問題が起こってパートナーも跡形もなく逃げました。借金の返済ができずに我が家は事実上倒産してしまいました。その時のお父さんは重々しく私に、“君、これから君自身を見直すべきだと思う。”と言いつけた。富裕から突然の貧困生活へ、その切替には辛かったのです。物だけではなく、人格にプライドに堕落感を覚え、友人からだんだん疎遠されてしまいました。

 

弊サイト:それから大学に入ったのですか?

張冠輝さん:高校卒業して、実は大学に行くつもりはなかったです。昌平回龍観に位置するあるバーでバイトして、いろんな人と出会って、人間性の悪い面もしばしば拝見させれもらいました。これでずっと社会の底で一生苦しむ可能性あるじゃないかと心配するところ、秦皇島の短大から入学知らせをもらって、そのまま大学に入りました。

 

弊サイト:学費と生活費は家からの賄いですか

張冠輝さん:いいえ、大学の学費と生活費は全部自分の力でアルバイトや小さい商売で稼ぎ出したんです。世の中のあらゆるアルバイトも全部やった記憶も、料理運びとかチラシ撒きとか。冬に内モンゴルまで出張してマイナス3040度の寒さで辛かったですね。

 

弊サイト:大学で商売を始めましたか?

張冠輝さん:いろんな商売をやりましたね。損があれば儲かるときもあります。金を稼ぐというより、商売の流れが好きですね。二年生の際、冬休みに当たって、いえに帰りませんでした。淘宝(トウボウ)から3Dの「福」印刷紙(中国や台湾をはじめとした中華文化圏では「福」の文字を上下逆さにして、玄関や入り口のドアに張る習慣があります。)を仕入れて周りの商店にセールスしてみたら凄く売れましたね。もっと売れるようにわざわざコスプレ衣装で福神の格好で「福」印刷紙を飛び込み販売したらなおさら売れましたね。わずか一か月間で数万元を稼ぎ、大学生にとってはかなりの金持ちでしたね。

 

弊サイト:大学生活にはよっぽど社会経験を積みましたね。卒業して、どこに就職しましたか。

張冠輝さん:卒業したらすぐ北京に行きました。自分が生まれつきおとなしい人間ではないのでごろごろ仕事を変わりました。好きと言えば、やはり出張できる販売関係ですね、全国各地に行ったり来たりして何でもやりました。これを話すと話は長くなります。

 

弊サイト:じゃ、特に好きな仕事はなかったんですか?

張冠輝さん:ありましたね。私に一番大きな影響を与えてくれたのは貧困村を助けるプロジェクトです。そのプロジェクトのお蔭で今やってるTik Tok(抖音、中国の人気アプリ)と深くかかわりがあって、山にある村の人々を海外への労務輸出業務の営みです。みんな金を稼げば運命も変えられるのですね。その時、先生と呼ばれて、本当に幸せな日々でした。

 

弊サイト:どうやってTik Tok(抖音)を始めましたか?70万人のファンもできたんですね。

張冠輝さん:創業前、最後の仕事は新メディア関係です。中国の人気アプリTik Tok(抖音)にはもう一つのアカウントではすでに130万人以上のファンがいます。動画コンテンツ制作で最初の企画から中間の編集、最後の文案音楽など全部参入しています。今に養殖業に従事しているので、場所を利用してたくさんの小さい動物を養い始めたのです。まさか大勢の人々がこれに関心を寄せてきました。やはり動物は人を癒す役割があるので、有意義なことではないかと思っています。

 

弊サイト:張さんが作った動画はいつも楽しく鑑賞していて、気楽で温もりがあります。動物撮影は簡単で楽しいでしょうか?

張冠輝さん:小動物は、プロの調教師に訓練された動物ではないので、難しいですよ。撮影する際台本も存在しません。思い通りまたは期待された演出がしない動物ですから、ほとんどの場合その面白さの瞬間を掴み、記録すればよいのです。その後,吹き替えを加わって擬人化します。

 

弊サイト:動物の映像をたくさん撮りましたね、将来何か用途がありますか?

張冠輝さん:私は童話の物語が好きです。撮っていた動画はどれも農場背景で発生した小さな童話物語であり、黙々で人々の心を癒します。そのため、ファンの中に子供を育てている若いお母さんが結構いるので、私の動画で子供に見せたり教育します、ほら、こんな動物もいたよって。嬉しいですね、来年は関連の絵本を作ってこれらの動物動画を組み合わせていくつもりです。より多くの子供たちに田舎の生活を好きにして、動物を愛護するように。

 

弊サイト:これらの動物を、なぜ暖かく撮れたんですか?

張冠輝さん:幼い時から小さい動物が好きで、家でもずっといろんな動物を飼っていました。撮影中、ちょっと時間を掛けて付き合ってあげれば動物たちとなれると分かりました。よく見ると、これらの動物には自分なりの感情があって、自分なりの思考さえあります。非常に賢いですよ、とても人間らしいです。

 

弊サイト:動物動画について、またはほかの考えがありますか。

張冠輝さん:そうですね、田舎をメインテーマにして作った動画バンクがあって、地元のお土産を入れ込み、乏しい農村の皆さんに収入を増やし、良い生活ができるようにする昔からの夢が持っています。北京の短動画プロジェクトに私の会社があり、先月も融資を頂いて、これから更なる動画へのアクセス量を高めることができます。我々は老人ホーム市場の見通しが良いと考え、こういう産業を土台にして動画を作ったほうがより大きなスペースがあると確信します。

 

弊サイト:ところで、ネット上で園長先生と自称していますが、どういうことですか?

張冠輝さん:2019年の春節頃、里の張家口蔚県に帰り、実家本来の養殖場を200ムーに拡大して、イノシシ、馬、牛、羊、ロバ、ニワトリ、アヒル、ガチョウ、ウサギなど各種動物を飼っています。大きな農場を持つという子供時代から憧れた生活が実現されました。

 

弊サイト:今の生活には満足していますか?好きなことをやって我が桃源を作り出しました。

張冠輝さん:まず借りた部屋から大家さんに追い出される心配がないですね、息が詰まるほど込み合いの地下鉄で我慢する必要もなくなります。北京でいつも朝寝坊して今は自然に目が覚めるまで寝ればいいです。疲労感やストレスがなく、好きでやることが多いですよ。生まれたばかりの子羊に乳を飲ませる世話をし、ニワトリが卵を産んで拾うことや、アヒルの水泳の面倒を見てあげて、農場に身を置くと時間が緩んできた感じ、偶にはウサギのそばで野菜を食う姿を見るだけで思わず午前中に時間はもう過ぎました。

 

弊サイト:将来、田舎を離れて再び都会に戻って暮らす可能性がありますか?

張冠輝さん:この一生、里を離れるつもりはありませんね。子供ができたとしても、北京とかへ入学させたくないです。自分の子供にはそんなに期待してない、必ずや出世しなくても一生涯健康で楽しく暮らせばいいと思います。私の祖母は学校に入ったこともないのですが、亡くなった時、ほぼ村全員が葬式に参加しました。祖母のような(人に尊敬される)人生はとても成功だと思っています。

 

弊サイト:本当にありがとうございます。取材が終わる際、みんなに何か言いたいことがありますか?

張冠輝さん:十分お金を稼いだとしても、ほしい生活ができるわけにはいきません、ですから、一番美しい生活とは今の身、今の時間、今の場所ということで、「今」を大切にすることです。そして皆さん、疲れましたら私の所へ来てくださいね。今日はありがとうございます。

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